一度で良いので母親に借家暮らしでは無く、気兼ねなく住める自分の家をプレゼントしたかった

のです。しかし、時すでに遅くマンション竣工時に母は病に伏し新居での暮らしは儚い夢と終わりました。

　その後、結婚、長男誕生と大きなイベントを迎え、サラリーマンには宿命の『転勤』。名古屋、

静岡、千葉、静岡と転々として気付いてみれば4戸の区分マンションを所有する、俗に言う

『サラリーマン大家』に成っていました。

　転勤する度に、今度こそ永住するつもりでとリフォームで住みやすくしては転勤の繰り返し。

賃貸に出すたびに『綺麗なお部屋ですね』『是非、住んでみたい』と仰って頂く機会に触れ心の

底から嬉しいと感じたものです。

　住まいにはそれぞれの意味が有っていい『自分が住みたくなる家』『誰かと住みたくなる家』

『誰かに住んで欲しい家』お客様が『本当に住みたい家』を提供できたらどれだけ幸せだろうか？

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お客様が感動するお部屋を提供できた時の『真実の瞬間』に触れる事が私たちリアル・インクの

願いであり当社の起業理念です。

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一人でも多くのお客様に住みたい家をご提供してまいります。

 

　合同会社　リアル・インク

　合同会社　リアル・プロパティー・マネジメント

　　代表　　千村真二